2012/01/29
2012/01/28
2012/01/27
2012/01/24
2012/01/23
2012/01/22
2012/01/21
刻
前に。かなり前に。
大先輩というか。巨匠というか。
その人から言われた言葉が、
頭の中に刻まれてしまった。
“この仕事にタブーなんてない”
“お前はもっと人を傷つけた方がいい”
ぜんぶを見透かされてしまったような気がして、
いまもなお、くらくらしつづけている。毎日。
突然ですが。残酷は、残刻とも書くそうだ。
突然ですが。残酷は、残刻とも書くそうだ。
2012/01/19
2012/01/18
2012/01/17
2012/01/13
2012/01/10
2012/01/07
2012/01/05
辰年の思い出
むかし保育園のころ、
1才上のひと、つまり俺が竹組のときの松組のひとに、
「オレは辰年だから、ヘビ年のお前より強い」と言われた。
園児ながらに「そんなことないだろ」と思ったがこわくて何も言えなかった。
その後、小学校で少年野球に入るとまたそのひとがいたけれど、
もうそんな風に威張ったりしない優しい先輩になっていた。
随分丸くなったなと思った。
1才上のひと、つまり俺が竹組のときの松組のひとに、
「オレは辰年だから、ヘビ年のお前より強い」と言われた。
園児ながらに「そんなことないだろ」と思ったがこわくて何も言えなかった。
その後、小学校で少年野球に入るとまたそのひとがいたけれど、
もうそんな風に威張ったりしない優しい先輩になっていた。
随分丸くなったなと思った。
2012/01/04
2012/01/03
2012/01/02
2012/01/01
書くしかない。
人生は挑戦と挫折の連続らしい。
僕はどうだ。
幼稚園の時にピアノを断念して、
初恋も当然のように成就しなくて、
小6の時には行きたかった中学にも届かなかった。
中学では部活に入りそびれて、
本の世界に逃げこんで、
ギターもふたつ目のコードで諦めて、
いつも教室の窓から空ばかりを見ていた。
高校では東大に行くこともできなくて、
大学ではたいした勉強の成果も残せず、
世の中をうまく渡ることばかりを学んでしまった。
社会に出ても、
たいせつな人を4年もたいせつにできなくて、
毎日に流されて、特別を見失って、
後悔をごまかす言い訳ばかりうまくなっていた。
人生は挑戦と挫折の連続。
ただしくは、
人生は、挫折と後悔の連続なのかもしれない。
それでも僕は、“書く”ことは3年つづけられている。
まだ、たった3年。それでも。
僕にしかできない“書く”ことがあるはず、なんだ。きっと。
2012年になったからといって、
世の中のなにが変わる訳でもなく、
またすぐに慌ただしい日常にもどってしまうと思う。
それでも、自分の中の“書く”への思いだけは、
強く、強く、変えていこうと思う。
かの有名なフランシス・ベーコンは言った。
“人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。”
挫折でも、後悔まみれでもいいから、いい道にしたい。
まだまだくすぶれる。
僕はどうだ。
幼稚園の時にピアノを断念して、
初恋も当然のように成就しなくて、
小6の時には行きたかった中学にも届かなかった。
中学では部活に入りそびれて、
本の世界に逃げこんで、
ギターもふたつ目のコードで諦めて、
いつも教室の窓から空ばかりを見ていた。
高校では東大に行くこともできなくて、
大学ではたいした勉強の成果も残せず、
世の中をうまく渡ることばかりを学んでしまった。
社会に出ても、
たいせつな人を4年もたいせつにできなくて、
毎日に流されて、特別を見失って、
後悔をごまかす言い訳ばかりうまくなっていた。
人生は挑戦と挫折の連続。
ただしくは、
人生は、挫折と後悔の連続なのかもしれない。
それでも僕は、“書く”ことは3年つづけられている。
まだ、たった3年。それでも。
僕にしかできない“書く”ことがあるはず、なんだ。きっと。
2012年になったからといって、
世の中のなにが変わる訳でもなく、
またすぐに慌ただしい日常にもどってしまうと思う。
それでも、自分の中の“書く”への思いだけは、
強く、強く、変えていこうと思う。
かの有名なフランシス・ベーコンは言った。
“人生は道路のようなものだ。 一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。”
挫折でも、後悔まみれでもいいから、いい道にしたい。
まだまだくすぶれる。
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